こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
今回は、クラウドソーシングサービスについてのお話です。
クラウドソーシングサービスとは、仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人をつないでくれるサービスです。たとえば、以下のようなサイトがあります。
登録しておいて損はないかと思います。
これらのサイトを利用して分かったことですが、なかなか稼げません。
稼げない理由としては、
①システム利用料を支払わなければならない
②単価の割に時間のかかる案件が多い
③応募しても仕事の受注に結びつかないことが結構ある
などがあげられます。
①に関する対策はありませんが、②で仕事の効率化、③で実績作りすることで軽減できます。
ちなみに、クラウドソーシングサービスを利用して仕事をしたいなら、ライティングかサイトの構築が良いです。また、予め収集した情報があるなら、ウェブ調査も良いかも知れません(調査に費やす時間を短縮できるため)。
クラウドソーシングサービスのためのライティング
ライティングの仕事をするなら、ぶっちゃけ、単価が比較的高い案件を受注することです。
人にもよりますが、1万文字くらいなら1日あれば記事を書けます。
1円/文字なら、1日1万円になります(システム利用料を引かれるから、実際は7,500円くらいかな)。
SEO記事なら、2円~/文字の案件もあります。
SEO記事では、経験ありの人を募集していることが多いですが、経験がなくても募集している依頼者もいるので、そこで記事を書いてSEOについて勉強するのが良いと思います。ちなみに、経験なしでOKの場合は単価も安いです。また、経験なしでOKのSEO記事を1記事でも書けば、経験ありと言って良いと思います。
SEOについて分からない場合、ウェブ検索するとたくさん出てきますので、参考にしてみてください。
(要は、検索サイトで上位表示される記事を書くことです)
自分に書けない案件もあると思いますので、ジャンルを選ぶのも重要となります。
案件選びには、ご注意ください。
記事をたくさん書きたい人は、以下のサイトで、ブラインドタッチの練習をするのも良いと思います。
私の場合、2か月前にブラインドでない方法でe-typingを試したところ、C判定でした。
ブラインドでない場合、これ以上速くタイピングすることができないと思い、実際に試してみました。
ブラインドでは、最初E判定でしたが、毎日少しずつ練習したところ、2ヶ月でC判定になりました。
まだタイピングを速くできそうな気もしてます。
是非、一度お試しください。
クラウドソーシングサービスのためのサイト作成
クラウドソーシングサービスの案件の中では、もっとも稼げます。
が、経験のない人には無理なお仕事です。
これを覚えるには、HTML・CSS文書をまず学習するのが良いと思います。
また、自分が考えた文書をデータベースにして、いつでも必要に応じ取り出せるようにしておくと便利です。
詳細は当サイトに少しずつ載せていきたいので、宜しくお願いします。
クラウドソーシングサービスのためのウェブ調査
ウェブ調査に、例えば以下の案件があるとします。
「自治体(市町村など)の認可保育所を一覧にする」
これを最初から調べるには、かなりの時間がかかります。
まず、自治体が日本にどのくらいあるか知らない人も多いのではないでしょうか?
ざっくり言うと、2,000近くあります。
この2,000の自治体ホームページを検索してそれぞれ訪問し、どこに保育所の名前が書かれているか探すことになりますが、考えただけでもぞっとしますよね。
ここで、自治体ホームページのURLをデータベースとして持っているなら、作業時間は半減すると思います。
さらに、保育所だけでなく、学校でも、施設でも、役場の住所でも、多くの情報を調査するのに使用できます。
こういうデータベースを複数所持することで、ウェブ調査の時短を図ることができ、クラウドソーシングサービスでのお仕事を受注しやすくなります。
覚えておいて損はないと思います。
ちなみに、こちらがサンプルです。
クラウドソーシングサービスを仕事に利用する まとめ
ここでは、クラウドソーシングサービスを仕事に利用するためのお役立ち情報を書いてみました。
が、クラウドソーシングサービスに限らず、会社勤めの方にも、派遣の方にも、個人事業の方にも、フリーランスの方にも応用できるところがあると思います。
お役に立ちましたら、とっても嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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